「震災と文学」:佐伯一麦氏を迎えて
本日は告知です。
東北学院大学地域共生推進機構 連続講座「震災と文学」
東北学院大学地域共生推進機構連続講座「震災と文学」、2月12日は作家の佐伯一麦さんをお招きします。
昨年度の講座「水辺を訪ねて考えたこと」を踏まえ、その後に訪ねた各地の水辺と災害の記憶などについてお話しいただく予定です。
ぜひお越しください。
佐伯一麦「水辺を訪ねて考えたことII」
さえき・かずみ◎1959年、宮城県仙台市生まれ。宮城県仙台第一高等学校卒。「木を接ぐ」により海燕新人文学賞受賞。著書に『ア・ルース・ボーイ』(三島由紀夫賞)、『鉄塔家族』(大佛次郎賞)、『ノルゲ』(野間文芸賞)、『還れぬ家』(毎日芸術賞)、『渡良瀬』(伊藤整文学賞)、『光の闇』、『旅随筆集 麦の冒険』、『麦主義者の小説論』、『空にみずうみ』など。
- 作者: 佐伯一麦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/10/28
- メディア: 文庫
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どうぞよろしくお願いします。
- 受講料/無料
- 申込方法/氏名・年齢・住所・連絡先(電話番号、メールアドレス)、受講希望日を明記の上、ハガキ、FAXまたはEメールにて下記までお申込みください。
- 問合せ・申込先/〒980-8511 仙台市青葉区土樋1-3-1 東北学院大学地域共生推進課
TEL:022-264-6562 FAX:022-264-6522
Eメール:kikou@staff.tohoku-gakuin.ac.jp