閲覧者参加企画「映画しりとり」
このブログも開設からもう9年目で、ぼくの30代はずっとブログ更新に費やされてきたのだなあと思うと、何とも言えんものがあります。ふつう、30代男性ってのはもっといろいろあるもんなんですけどね。出世とかゴルフとか子育てとか。まぁそんなことはどうでもよろしい。ヒトはヒト、ワスはワス。
9年もやってると、知らず知らずのうちに芸風が変わっていくものです。以前は自前の知識をもとにしてネタを作っていたのに、もっと知識のある人たちと交流ができるにつれてだんだんマニアック度が下がってきて、最近はニュースを引用してひとこと茶化すだけで済ませることが多くなりました。省エネ手法が身についた、といえば聞こえはいいですが単なる手抜きというそしりは甘んじて受ける覚悟であります。
で。
何年か前のエントリをつらつらと読み返しておりましたら、以前は年に何回かやっていた「映画しりとり」のことを思い出しました。
過去の開催例はこちら。
「映画しりとり」の検索結果 - 男の魂に火をつけろ!
久しぶりにやってみようと思います。
最近はブログ読者の反応というとブクマが多く、コメント欄に来てくれるお客さんも少なくなりましたが、今回は「普段はROM」という人も気軽に参加していただければ幸いでございます。
ルール
映画のタイトルと、それにまつわる人名を挙げていきます。
参加はコメント欄にて。どなたでも参加できます。
- 例:
- 本日公開の『陽だまりの彼女』
↓
- に主演している上野樹里(一段)
↓
- が出演していた『グーグーだって猫である』(二段)
↓
↓
- に出演していた木村多江(四段)
↓
- が主演した『ぐるりのこと。』(五段)
こんな感じでお願いします。
- お一人様、一度の投稿で二段〜五段程度を目安に。
- 同じ人物・同じ作品は何度出ても可。ただし、同じ人物と作品のつながりはお手つきとする。
- 人物→人物(血縁・師弟など)、作品→作品(続編・パクリなど)も可。
- 作品の選考基準は、劇場未公開・本邦未公開・ビデオスルー・自主制作などなんでもあり。
- 一度の投稿において、なるべく意外な作品や人名を挙げ、大きな振り幅を見せた人が高得点。ただし選考基準はワッシュの独断と偏見による。
- 次の人のため、なるべくやさしいパスを心がけられたし。
しめきりは明日(10月13日)の22時ごろまで。皆さまふるってご参加ください。
ではいきます。
今回のお題は、ボンクラ映画ファンを熱狂させ、本年度上半期の話題を独占したといってもいい『パシフィック・リム』から。
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