“YES”は人生のパスワード
トヨタ自動車のグループ企業、トヨタテクノクラフト主催のラリーイベント「TRDラリーチャレンジ」ってのがあるんです。
http://trdrallychallenge.jp/index.html
競技種目は、ヴィッツ部門(スペックにより3部門に分かれる)、排気量1500cc未満のトヨタ車部門、1500cc以上のトヨタ車部門に分かれています。
今シーズンは、4月に第1ラウンドが開催され、6月に第2ラウンド、7月に第3ラウンド、そして昨日の9月15日に第4ラウンドが開催されました。その結果、10月の第5ラウンドを残して、1500cc以上クラスの総合優勝が決まりました。
優勝したドライバーはいかなる人物か、といいますと。
トヨタ:豊田社長、ラリー1500CC超で総合優勝− 毎日jp(毎日新聞)
トヨタ自動車の豊田章男社長(57)が15日、富山県南砺市で開かれた「TRDラリーチャレンジ」(トヨタテクノクラフト主催)の第4戦にスポーツカー「86(ハチロク)」で出場した。排気量1500CC超のクラスでシリーズ2勝目を挙げ、年間でのクラス総合優勝を決めた。
ラリーにはドライバーと「コドライバー」と呼ばれる道案内役のペアが乗り込む。このクラスには6台が出場し、前半3番手だった豊田社長は徐々にペースを上げ、逆転した。豊田社長は「モリゾウ」の名で国際C級ライセンスを持ち、過去にドイツの24時間レースなどに出場した。決められた条件で走ってタイムを競うラリーに初出場したのは、昨年11月の新城ラリー(愛知県新城市)。観戦者や地域住民らとクルマを通し触れ合う魅力や地域貢献できる意義を感じ、今年からラリーに本格参戦している。
豊田社長は自身がクルマを楽しむ姿を見せることが「若者の車離れ」を打開する方法の一つと期待。「モリゾウの役割はクルマファンを増やし、クルマを楽しむ文化を育てること。自分も含めて多くの人がクルマを使って楽しみ、少しずつでもクルマへの興味が広がってくれたらいい」と優勝を喜んだ。
10月26日の新城ラリーにも出場を予定している。【米川直己】
豊田章男社長はドライバーとしても有名で、レースの経験も豊富な人ではあるんですけど、どうしたって「接待」という言葉が頭を離れませんねぇ。
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若菜嘉晴氏が初めて明かした“12年前のローズ敬遠騒動”の真相 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
――単刀直入に伺いますが、本当に敬遠を指示なかったのですか。
「私は投手にも捕手にも敬遠の指示はしていません。あの時は、私が『歩かせろと言った』とコメントしたような記事もありましたが、そもそも、野球は団体スポーツ。ひとりのコーチが監督の権限を越えて、『歩かせろ』と言えるはずがありませんよ。大声で正捕手の城島健司(元阪神)に『歩かせろ!』と言ったわけでもない(笑い)。王監督からも、『勝負しろ』とも『歩かせろ』という言葉も聞いていません」
<そのとき記録保持者の王監督は…>
――あの時はスポーツマスコミが、「若菜が敬遠を指示し、故意に勝負を避けた」と大々的に報じました。
「たしかに、『王監督の記録は残って欲しい』という話はしました。『ローズはアメリカからやってきて、日本にずっといるわけではない。新記録は日本人がやるべき』というようなことも言いました。これが敬遠を指示したと受け取られ、また『人種差別だ』とバッシングを受けました。ただ、これはチームの方針ではなく、私個人の考えでした」
――指示をしたのではなく、個人的な意見が勝手に独り歩きをしたということですか。
「この前、野村克也さんがバレンティンの本塁打記録について、『日本の恥。破られるなら日本人に破ってほしかった』ということを言っていました。私も、日本の選手にもっと頑張ってほしい、という意味を込めて発言したつもりでしたが……。私はもともと、思ったことを口にするタチですから、誤解を生んだのかもしれないけれど、今でもやりきれない気持ちですよ」
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豊田社長は自身がクルマを楽しむ姿を見せることが「若者の車離れ」を打開する方法の一つと期待。「モリゾウの役割はクルマファンを増やし、クルマを楽しむ文化を育てること。自分も含めて多くの人がクルマを使って楽しみ、少しずつでもクルマへの興味が広がってくれたらいい」と優勝を喜んだ。
楽しいのは社長だけじゃないの?
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