インディーズ映画最強タッグ来仙
今週の土日は、仙台では定禅寺ストリートジャズフェスティバルが開催されていたのですが、暑いので行きませんでした。夏のイベントは全部屋内にしてもらいたい。
というわけで、来週は涼しい屋内イベント「ショートピース！仙台短編映画祭」が開催されるので、そちらには行ってみようかと思います。
先月は「JOJO展」も開催されたせんだいメディアテークを会場に、さまざまな映画が上映されます。
マルグリット・デュラスの短編映画や、河瀬直美や塩田明彦ら４１人の監督が３分１１秒ずつ「３．１１」をテーマに撮ったオムニバス、宮城県が生んだ喜劇王、由利徹の『カックン超特急』字幕・音声解説付きバリアフリー上映など多彩な企画がありますが、目玉は、東北初登場となる、大畑創監督『へんげ』と内藤瑛亮監督『先生を流産させる会』のインディーズ映画最強タッグ上映でしょう。
http://www.shortpiece.com/prg_f.html
9月16日16時半より、チケットは1000円。東北の方はこの機会にぜひご覧ください。
