一種のコスプレ

このごろはスーパーで売っている生ラーメンのレベルも向上してきて、種類も豊富に揃っている。とくにここ最近は「つけ麺」がはやりで、セブン&アイの冷凍つけ麺(あつもり専用)とか手軽なのもあるし、有名店プロデュースの商品もあって手軽に食べられる。日清から六厘舎のつけ麺も出ているが、この商品のパッケージもやはり、トレードマークの「黒Tシャツ」「白タオル」「腕組み」で攻めている。


http://www.nissinfoods-chilled.co.jp/products/products.html?pid=2454


六厘舎といえば、この画像が有名だ。

何度見ても吹くオモシロ画像なのだが、ラーメンというのはいつからこういう押し出しの強い商売になったのだろう。とくにつけ麺にはこの傾向が強い気がする。つけ麺に特有の、麺の太さと喰い応えがこのアティテュードに合っているのだろうか。


そんな中で、「ガチムチ」「黒Tシャツ」「白タオル」「白エプロン」「白長靴」というスタイルのパイオニアでありながら、メディアでは常に笑顔を絶やさない、大勝軒山岸一雄氏には好感が持てる。


まぁ見ておくんなさい、この笑顔。

食い物を提供する商売には、やっぱり福々しい笑顔が欠かせないってものである。
[rakuten:fujimi-cc:10003969:detail]
[rakuten:fujimi-cc:10003968:detail]
[rakuten:fujimi-cc:10003967:detail]
商品パッケージでも、山岸氏は常に笑顔でステキだ。ちなみにこのマルちゃん製品は、お店に行く必要がないほどうまいので、見かけたら一度お試しすることを強く推薦して、本日のダベりを締めたいと思う。