9月の告知

では今日は9月の告知です。

せんだい文学塾

9月の「せんだい文学塾」は、ミステリ評論家の茶木則雄先生を講師にお迎えします。

帰りたくない! 神楽坂下書店員フーテン日記 (知恵の森文庫)

帰りたくない! 神楽坂下書店員フーテン日記 (知恵の森文庫)

今回は「仁義なき小説作法−笠原和夫とシナリオ骨法10箇条」をテーマに、日本映画が誇る笠原和夫のシナリオ作法について語っていただきますので、東映実録やくざ映画ファンも必見です!
映画はやくざなり

映画はやくざなり

(会場アクセスはこちら↓)
http://www.lit.city.sendai.jp/guide/access.html

  • 受講料:一般2000円、学生1000円、高校生以下無料
  • 定員:90名
  • お申し込み・お問い合わせ:せんだい文学塾運営委員会  sendaibungakujuku@gmail.com

事前にテキストを配信しますので、受講希望の方はお早めに申し込みをお願いします。
(電話の場合、(有)荒蝦夷内 せんだい文学塾事務局 022-298-8455)


また、今回は、「文学塾」終了後に、同じ仙台文学館で、赤坂憲雄先生と東雅夫編集長をお迎えした「みちのく怪談」イベントも行われます。

「みちのく怪談」読者のつどい - 男の魂に火をつけろ!
お時間に余裕のある方は、こちらへもどうぞ!

遠野物語と怪談の時代 (角川選書)

遠野物語と怪談の時代 (角川選書)

山形 小説家になろう講座

http://www.gakushubunka.jp/yugakukan/

TEL023-628-3911(平日 10:00〜18:00)、問い合わせ専用アドレス sakka@sakuranbo.co.jp

この講座について

  • 文芸評論家の池上冬樹先生が、コーディネーターを務められます。仙台と山形で運営母体は異なりますが、雰囲気や内容はほぼ共通しています。
  • 山形の講座からは、「このミス大賞」出身作家の深町秋生さんと柚月裕子さんを輩出しています。 また、9月には仙台からも山形からも新たにデビューする作家がいます!
  • 受講生から提出されたテキスト(短編小説、エッセイなど)を教材として採用しております。テキストは当日も配布いたしますが、希望者には事前にメール配信もいたします。一流の作家や評論家に自作を読んでもらえる、めったにない機会です。 創作をされる方は、いちど提出してみては。
  • 講座の進行としては、まず受講生にテキストを読んでの感想・作者への質問などを求めます。ついで作者による解説、それから講師による講評という流れで進めます。無言で参加することもできますが、なるべく発言したほうがより楽しめます。
  • 講座終了後には、講師の先生を交えての懇親会も開催します(会費は4000〜5000円ていど)。こちらへも参加されると、より深く楽しめます。
  • 近郊にお住まいで文芸に興味のある方、土日に東北へ旅行される方、ついでにワッシュ手作りのお菓子に興味がおありの方は、どうぞご参加ください。