せんだい文学塾・年間スケジュール

このところ告知関係の記事が多いような気がしますが、今日は「せんだい文学塾」の年間スケジュールについて、未定だった講師やテーマが決定しましたので、お伝えいたします。

講師とテーマ

6月26日(土)小池昌代高見順賞詩人・川端康成文学賞作家)

「これからの詩や小説はどうなるのだろう」

タタド (新潮文庫)

タタド (新潮文庫)

  

7月24日(土)深町秋生柚月裕子(このミス大賞作家)

「新人賞をとるためには」

果てしなき渇き (宝島社文庫)

果てしなき渇き (宝島社文庫)

臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)

臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)

8月28日(土)平山夢明(作家・デルモンテ平山)

「専門店として生き残る」

いま、殺(や)りにゆきます―RE‐DUX (光文社文庫)

いま、殺(や)りにゆきます―RE‐DUX (光文社文庫)

9月25日(土)茶木則雄(ミステリ評論家)

「仁義なき小説作法−笠原和夫とシナリオ骨法10箇条」

昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫

昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫

10月30日(土)佐川光晴野間文芸新人賞作家)

「青春の復権

おれのおばさん

おれのおばさん

11月27日(土)小池真理子直木賞作家)

「書くこと、生きること」

望みは何と訊かれたら (新潮文庫)

望みは何と訊かれたら (新潮文庫)

(12月はお休み)
1月22日(土)角田光代直木賞作家)

「何を優先して書くか」

私たちには物語がある

私たちには物語がある

2月26日(土)熊谷達也山本周五郎賞直木賞作家)

「小説の裏話あれこれ」

モラトリアムな季節

モラトリアムな季節

3月19日(土)佐伯一麦野間文芸賞作家)

「小説のタイトルのことなど」

ショート・サーキット (講談社文芸文庫)

ショート・サーキット (講談社文芸文庫)

※コーディネーター:池上冬樹(文芸評論家)

会場

時間

  • 7−11月:開場16時、開講16時30分
  • 1−3月:開場15時30分、開講16時

受講料

一般2000円(年間払いで割引あり)、学生1000円、高校生以下無料

問い合わせ・申し込み先

sendaibungakujuku@gmail.com


文芸に興味がおありの方、有名な作家とお話ししてみたい方、ついでにワッシュ手作りのお菓子に興味のある方は、ぜひご参加ください。