薔薇の木に薔薇の花咲く
- 作者: 堀井憲一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/17
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相撲界にエヴァンゲリオン発進! 綾波レイが横綱に! | ガジェット通信 GetNews
大相撲の始祖は、谷風梶之助である。天明寛政年間の力士だ。それ以前の最初の三人の横綱、明石志賀之助、綾波レイ、丸山権太左衛門、は架空の横綱である
ぶはははは。伝説上の二代目横綱は綾川五郎次ですが、「綾」と入力しただけで綾波レイが予測変換されてしまったんでしょうか。どんだけ綾波好きなんだ。
二代目が綾波になっているあたりも、あの綾波が二人目であるという設定にかけてあって、ポイント高いです。
力士だらけのヱヴァンゲリヲン
スカしちゃ駄目でゴンス、スカしちゃ駄目でゴンス、スカしちゃ駄目でゴンス…
(琴シンジ関)
(スカす=脱走する)
あんたトンパチィ?
(琴アスカ関)
(トンパチ=非常識)
金星ってのは、上げてこそはじめて価値が出るものでゴンス
(琴リツコ関)
(金星=平幕力士が横綱に勝つこと)
大人の呂の字でゴンス 帰ってきたら首投げでゴンス
(琴ミサト関)
(呂の字=キス、首投げ=セックス)
相撲甚句はいいでゴンス 相撲の生んだ文化の極みでゴンス そうは思わないでゴンスか? 琴シンジ関
(琴カヲル関)
ワシが死んでも、代わりはいるでゴンス…
(琴綾波関)
(BGM:翼ごっつぁんです)
自分で書いておきながら、力士の語尾が「ゴンス」というのも貧困な発想ですね。どこからこのイメージが出てきたんだろう。
- 作者: いしかわじゅん
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2000/05
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