パーティー・一直線

本日は、山形市遊学館山形県立図書館)で開かれている”小説家(ライター)になろう講座”を受けてきました。

この講座は、今から11年前に高橋義夫先生の呼びかけではじまったもので、現在は池上冬樹先生が世話人をつとめ、著名な作家や大手出版社の編集者を講師として招き、日本一ぜいたくな講座ともいわれています。


で、これまでは受講生による自主運営という形だったのが、来年度からは山形さくらんぼテレビに運営が移るということで、今日は講座終了後にホテルの宴会場で立食パーティーがありました。


なので今日は受講生もみなさんドレッシーな装いで、艶やかな着物の女性もおられ、ぼくも珍しくネクタイなど締めてみました。


ただ、ストライプの入った黒いシャツ&パンツに黄色のネクタイを締め、白いジャケットを合わせるというスタイルのため、「なんの襲名披露だよ」「どこの親分の護衛だよ」と、多くのツッコミをいただいたのはあまり大きな声では言わないことにしておきます。


どうせだったら、愛用のモーゼル・ミリタリーでも吊るしておいた方がよかったですかね。
[rakuten:yousay-do:10013939:detail]

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))