裸者と裸者
本日は、山形市で小説家講座を受けてまいりました。
今回は、昨年お亡くなりになった打海文三先生をしのび、担当だった徳間書店の編集者の方が、講師を務められました。
- 作者: 打海文三
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 文庫
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ぼくは残念ながらお会いする機会がなかったのですが、参加した皆さんのお話から、そのお人柄がしのばれました。
関連して告知をひとつ。
山形さくらんぼテレビでは、現在、女性を対象にした「さくらんぼ文学新人賞」を募集しているそうです。
募集対象
女性の筆者による、日本語で書かれた未発表小説。
年齢、職業、国内外(国籍)を問わず、「日本語文学」の新たな可能性を切り拓くオリジナル作品を広く募集します。
募集スケジュール
2008年1月〜2008年6月末日締め切り
賞金及び副賞
賞金:100万円
副賞:初物の高級さくらんぼ一箱
応募方法
原稿は電子メールでのみ受け付けます。
電子メールにファイル添付の上、専用アドレスに送信してください。
原稿の分量は400字詰原稿用紙換算で80枚程度(60〜90枚)。
「1行30字×40行・縦書き」を原稿書式の”目安”といたしますが、「.txt」ファイルなどでの応募をはじめ、諸般の都合がある場合は必ずしもその限りとはいたしません。
応募メールには、以下の情報を漏れなくご記載下さい。
- 作品のタイトル
- 著者名
- 400字詰原稿用紙換算枚数
- 作品の梗概(400〜600字程度)
- 氏名(本名)/住所/電話番号/メールアドレス/年齢/著者の略歴