裸者と裸者

本日は、山形市で小説家講座を受けてまいりました。


今回は、昨年お亡くなりになった打海文三先生をしのび、担当だった徳間書店の編集者の方が、講師を務められました。

裸者と裸者〈上〉孤児部隊の世界永久戦争 (角川文庫)

裸者と裸者〈上〉孤児部隊の世界永久戦争 (角川文庫)

ぼくは残念ながらお会いする機会がなかったのですが、参加した皆さんのお話から、そのお人柄がしのばれました。



関連して告知をひとつ。



山形さくらんぼテレビでは、現在、女性を対象にした「さくらんぼ文学新人賞」を募集しているそうです。

募集対象

女性の筆者による、日本語で書かれた未発表小説。
年齢、職業、国内外(国籍)を問わず、「日本語文学」の新たな可能性を切り拓くオリジナル作品を広く募集します。

募集スケジュール

2008年1月〜2008年6月末日締め切り

賞金及び副賞

賞金:100万円
副賞:初物の高級さくらんぼ一箱

応募方法

原稿は電子メールでのみ受け付けます。
電子メールにファイル添付の上、専用アドレスに送信してください。
原稿の分量は400字詰原稿用紙換算で80枚程度(60〜90枚)。
「1行30字×40行・縦書き」を原稿書式の”目安”といたしますが、「.txt」ファイルなどでの応募をはじめ、諸般の都合がある場合は必ずしもその限りとはいたしません。
応募メールには、以下の情報を漏れなくご記載下さい。

  • 作品のタイトル
  • 著者名
  • 400字詰原稿用紙換算枚数
  • 作品の梗概(400〜600字程度)
  • 氏名(本名)/住所/電話番号/メールアドレス/年齢/著者の略歴

応募専用アドレス

bungaku@sakuranbo.co.jp


問合せ先など、くわしくはこちら。


http://www.sakuranbo.co.jp/07bungaku/


文学を志す女性の方は、ご検討ください。