邂逅の森

邂逅の森 (文春文庫)

邂逅の森 (文春文庫)

本日はですね、仙台文学館で開かれた、熊谷達也先生の講座を受けてまいりました。


無理を言って、HNでサインをいただいたのですが、「横書きでサインしたのは初めてだ」とのことでした。
ありがとうございました。


小説には、一人称で書く場合と三人称で書く場合があり、一人称のときは、「僕」「俺」「私」などいろんな呼称がありますが、必ず、一番しっくり来るやり方があるそうです。

それを見つけ出せるかどうか、がその人の感性なんでしょうね。


うちのブログでは、開設からしばらくは一人称「わたし」で書いてたのですが、ここ半年ほどはなぜか「ぼく」に変わっていました。


主人公たるぼくの中で、何かが変わってきたのでしょうか。