Shot in the dark - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

愛知の立てこもり事件ですが、犯人が投降・逮捕されていちおうの解決を見たようです。

警察官二名が撃たれ、うち一名が殉職するという惨事となりましたが。

この犯人、地元のFM局に電話をかけさせるように要求していたとのことです。

これって、「太陽を盗んだ男」の池上季実子からの発想でしょうか。

あと、この事件に先駆けて、町田市で起こった立てこもり事件もありました。

こちらの事件について、「流体力学」の前野さんが書いたエントリが話題になっています。

粗悪な防弾チョッキのせいで現場の警察官が危険にさらされている、というのはまことに由々しき問題ですが、そちらの問題提起は専門家にまかせておくこととして。

この事件のとき、「兄貴分を射殺」「立てこもって乱射」という展開から、どうしたって「仁義の墓場」を連想したのですが、誰も言及してなかったので軽く絶望したものでした。
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あぁもういいかげんこの辺の映画から離れられないのかオレよ。