シュレディンガーの非モテ
昨日の日記でもちょっと触れたのですが、非モテについて書かれたブログは日頃からつらつらと見ております。
自分が大して気にもしていないことを、ものすごく気に病んでいる人もいるという事実がなんだか興味深くて。
だって、いくらモテないのキモがられるの言ったところで、オレよりモテないヤツなんているわけねえんです!
それなのに、なんであんなにこの世の終わりみたいに悩むのかわからん。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1142697653/
こちらのスレでは、非モテ界隈のブロガーの方々がヲチされています。
かなり辛辣なツッコミが加えられているのですが、困ったことにその内容がヲチ対象の方々に筒抜けなんだ、これが。
http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060331/p1
こちらでは、ヲチされているLeiermann氏が、ヲチャーの人々に対し「卑怯者」「他人を自分の娯しみのために消費している」「最悪の『モテ』主義者」*1と怒りをあらわにされています。
この状況を見て思わず、ヲチという行為がヲチ対象に影響を与える不確定性原理、などといった言葉が浮かんでしまいました。
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そういえば。
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存在位置を確率的にしか決定できないという能力を持つため、頭を吹っ飛ばされて殺されても、何事もなかったように消えてまた別のところにひょっこり現れるという理不尽な不死身ぶりを見せてくれますが、これって明らかにアーカードを上回ってるような気がするのですがどうなんでしょうか。
*1:これがなぜ「『モテ』主義」なのかは、低学歴棄モテ非童貞のわたしには何度読んでもよくわかりませんが