Ride the lightning

東北地方南部の梅雨明けが発表されました。途端に嵐のような雷雨です

雷を扱ったバンドやアルバムは結構たくさんありますね。

ラフィング・オン・ジャッジメント・デイ

ラフィング・オン・ジャッジメント・デイ

このバンドなんかは、「サンダー」という激しそうな名前ですが曲調はブルージーです。メンバーはガハハ系のオヤジです。

で、このバンドがライブ開演のSEとして使っているのが、AC/DCの「サンダーストラック」。

レイザーズ・エッジ

レイザーズ・エッジ

オープニングの「Thunder!」の掛け声が豪快です。


また、雷といえばこのアルバムも外せないですね。

サンダー・アンド・ライトニング

サンダー・アンド・ライトニング

ジョン・サイクスによる鬼のような速弾きをフィーチュアした、シン・リジィ史上最もヘヴィ・メタリックなラスト・アルバムです。「コールド・スウェット」なんかは今でもサイクスのソロでプレイされてますね。


そして、稲妻の真打ちといえばこちら。

もしかしたらメタリカのアルバムで一番好きかなぁ。


メタリカといえば、東京では「Some Kind Of Monster」が公開されてるようですね。
パラマウント・ピクチャーズ ブルーレイ&DVD公式サイト
仙台では上映の予定はありません。

こちらのDVDはリージョン1で、日本では観られません。


・・・なんでもいいから早く見せんかい!


映画秘宝」に載ってた山崎智之さんのレビューによると、デイヴ・ムステインが半泣きで怨み節を述べるそうですね。
メガデスといえば、商業的成功の規模はともかく、音楽の内容に関してはメタリカに決して劣らない評価を受けていたバンドのはず。それなのに、本人の中ではいまだにこだわりが残ってるんですねぇ。

メガデス ドキュメンタリー 狂気の旋律 [DVD]

メガデス ドキュメンタリー 狂気の旋律 [DVD]


わたし的には、アルバムによってはメガデスの方が好きです。
少なくとも、カーク・ハメットよりマーティー・フリードマンの方が速弾きが上手いことは間違いないと思います。まぁいなくなった人のことはしょうがないですが。


ちなみに仙台では「ヘビメタさん」も観れません。


あと、カーク・ハメットといえば、最近、この人がサングラスを掛けているのを見ると、なんか「水曜どうでしょう」で大泉洋が演じる「大泉校長」に見えるのはわたしだけでしょうか。


カークにも四国八十八箇所を回ってもらいたいですね。