おっぱい映画ベストテン:1点π特集
「おっぱい映画ベストテン」の反響が予想以上に大きく、戸惑っております。このブログも10年続けてますが、最大のブクマ(500越えは初めて)とPV(3日で8万)を稼ぎ出すのが、こんな記事でいいのか、オレよ。
というわけで今日は、恒例の「1点しか入りませんでした映画」をお届けします。
あまり貼りすぎるとはてな運営から怒られるかもしれんので、今日は画像はないよ!
1点π映画(270位)
- ZOMBIO 死霊のしたたり(バーバラ・クランプトン)
- 愛を読むひと(ケイト・ウィンスレット)
- イントゥ・ザ・ブルー(ジェシカ・アルバ)
- 寒椿(南野陽子)
- 紅の豚(フィオ・ピッコロ)
- 殺しの烙印(真理アンヌ)
- 死霊の盆踊り(踊ってる人たち)
- センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(ヴァネッサ・ハジェンズ)
- 沈黙の鎮魂歌(ポールダンスのお姉さん)
- テス(ナスターシャ・キンスキー)
- デッドコースター(バイカーのお姉さん)
- ハウリング2(シビル・ダニング)
- 人喰族(ゾーラ・ケロヴァ)
- ミクロの決死圏(ラクエル・ウェルチ)
- ゆりかごを揺らす手(アナベラ・シオラ)
- 八日目の蝉(井上真央)
今回のベストテンでは、女優さんの名前はできるかぎり調べる、という方針で集計させていただきました。
なので、『人喰族』のジャケにも登場している、おっぱいにフックをかけられる女優さんの名前も、今まで気にしたこともなかったんですが、いろいろ調べた結果、ゾーラ・ケロヴァさんという人だとやっとわかりました。
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でも、「『デッドコースター』の冒頭で、ハイウェイでおっぱいを出したせいで、大事故の原因になるバイカーのお姉さん」とか、「セガールの『沈黙の鎮魂歌』で、しゃべってるセガールの背後で踊ってるポールダンサーのお姉さん」とか、わかるかそんなもん!
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『死霊の盆踊り』は、あんなにありがたくないおっぱいも珍しい、という希少価値がありますね。おっぱいそのものは悪くはないんですけど、あまりにも映画の体をなしてない作品だと、おっぱいの価値も下落するという好例です。出演者とか特定しなくてもいいよね、もう。
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『八日目の蝉』は、濡れ場でもおっぱいはあくまで見せない井上真央にポイントが入りましたが、赤ちゃんを誘拐した永作博美が、ブラジャーの詰め物を外しておっぱいを含ませる場面のほうが、子どもを産めない女の悲しさが出ていて、個人的には印象深かったなあ。
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シビル・ダニングが胸をはだけるエンディングだけが名高い『ハウリング2』は、昔ならこういう企画の定番ネタだったんですが、今回は1点にとどまったというのが、何とも時代の流れを感じるといいますか。
ちなみに、『紅の豚』のフィオにも1点入っていますが、宮崎駿作品では、ナウシカが9.5点で68位に入っています。『カリオストロの城』の不二子には得票がなかったあたりが、宮崎駿がおっぱいで表したいテーマが「セクシー」でなく「母性」だということがわかる、そんな気がした、40歳の誕生日のワスなのでありました。
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