今月の告知
では今月の告知を。
せんだい文学塾 特別講座
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/01/07
- メディア: 単行本
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◆井上荒野先生
1989年、『わたしのヌレエフ』で第1回フェミナ賞を受賞。2008年『切羽(きりは)へ』で第139回直木賞を受賞。2013年には『つやのよる』が『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』の題名で映画化されている。最新作は『赤へ』。
- 作者: 井上荒野
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2016/06/14
- メディア: 単行本
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- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/11/07
- メディア: 単行本
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- 会場:仙台文学館(仙台市青葉区北根2丁目7−1)http://www.sendai-lit.jp/
- テーマ:「3人の書き方はこんなに違う」
- 講座アドバイザー:池上冬樹(文芸評論家)
- 定員:90名
- 受講料:一般2000円、学生1000円、高校生以下無料
- お申し込み/お問い合わせ:せんだい文学塾運営委員会 sendaibungakujuku@gmail.com お電話は080-6013-5008
山形県生涯学習センター&山形小説家(ライター)講座 コラボ企画
角田光代&井上荒野&江國香織 文学は三者三様―人気女性作家たち大いに語る
http://www.gakushubunka.jp/yugakukan/
- 料金 1,000円(全席自由)
※未就学児のご入場はご遠慮ください
- 定員 320名(先着順。定員になり次第締切)
- 申込期間 8月20日(土)〜
- 内容
- 【第1部】「何を読む?どう読む?影響を受けた作品を語る」(座学)
- 【第2部】「どう書く?世界をどう見る?作家的生活とは?」(座学)
- 司会:池上冬樹氏(文芸評論家)
- チケット取扱所
チラシPDF→http://www.gakushubunka.jp/ufile/event/pdf_code_file01160718103310644.pdf
この講座について
- 文芸評論家の池上冬樹先生が、アドバイザーとしてご指導されています。仙台と山形で運営母体は異なりますが、進行や雰囲気はほぼ共通しています。
- ゲストとして、大手出版社の編集者が参加することもあります。
- 「山形小説家(ライター)講座」からは、「このミス大賞」出身作家の深町秋生さん、大藪春彦賞作家の柚月裕子さん、日経小説大賞を受賞された紺野仲右ヱ門さん、怪談作家として各所で暗躍中の黒木あるじさん、小説現代長編新人賞でデビューし、男性的で骨太な小説が好評な吉村龍一さん、徳間書店より『谷中ゲリラアーチスト』を刊行されデビューした織田啓一郎さんを輩出しています。
- 「せんだい文学塾」の受講生からも、各種の文学新人賞で最終候補まで残った方が出ています。
- 受講生から提出されたテキスト(短篇小説、エッセイなど)を教材として採用しております。一流の作家や評論家に自作を読んでもらえる、めったにない機会です。 創作をされる方は、いちど提出してみては。
- プロ作家志望の方から、読書の楽しみを深めたい方や、ベストセラー作家の人となりに興味のある方まで、どなたでも気軽に参加できます。すでに本を出されている方も歓迎します。