乳は乳を呼ぶ

本日は、仙台駅前EBeanS5階、喜久屋書店にて怪談会に出席してきたんですが、その前に、同じビルで篠崎愛のメジャーデビューイベントに参加してまいりました。

口の悪い女(初回生産限定盤)

口の悪い女(初回生産限定盤)

口の悪い女

口の悪い女

会場は、ビアガーデンとして使用されている4階の半屋上ステージなんですが、エスカレーターで4階を目指していたら、3階のフロアに、愛ちゃんらしき人がジャケの衣装と同じ赤いドレスを着て歩いている後ろ姿を発見。でも声をかけないのが礼儀でありましょう。客席は炎天下のため汗がどんどん流れ落ちていきます。


まだ発売日前なんですけど、「1枚予約すれば握手会」「2枚予約すればツーショット撮影会」という特典につられ、初回限定盤と通常盤の2枚を予約したのでありました。すると、サウンドチェックとリハーサルのため、篠崎愛本人がステージに現れたのでビックリしました。ふつうそういうのはスタッフがやるんじゃないの? と思いましたがとにかく美しいので何もかも許します。サウンドチェックをしていったん引っ込み、またスタッフの紹介とともにステージに出てくるという進行には疑問が残りましたが、とにかく可愛いので何もかも許します。


ミニライブで4曲ほど歌を聞いたわけですが、歌は非常にうまかったですね。ダンスも軽やかで、艶やかな赤いドレスがひらめくのも素敵でしたし、豊かなバストがたゆんたゆんと揺れる姿は言わずもがなであることですよ。
タイトルチューンはこういう歌です。


ライブ終了後は、会場を屋内のHMVに変えて、撮影会が開催されました。ワスも撮っていただいたのであることですよ、ええ。

ボンクラプオタの正装である、ライオンマークの黒新日Tシャツでキメていきましたが、愛ちゃんの赤と黒のドレスも、カラーリング的にケイオス加入以後の荒武者イズムを感じなくもないというか。

(参考画像)


それにしてもアレですね。会場につめかけたファンの中には、若い女性の姿も少なくなかったんですけど、その多くが愛ちゃんと同じ身体的特徴を持っているというか、まぁ平たくいえば巨乳の人ばっかりだったんですよね。


そういえばね、ぼくも若いころ、胸の大きな女性と親しくしていたことがあるんですけど、彼女は自分と身体のサイズがよく似ている、小池栄子の大ファンだったんですよね。ちょっと考えると、微乳の女性が自分にないものに憧れて愛ちゃんのファンになりそうな気がするんですけど、もしかすると、巨乳の女性ほど、親近感をおぼえて巨乳アイドルのファンになる、ということもあるのかもしれないなあ。



というわけで、篠崎愛ちゃんのイベントを終えて、喜久屋書店での怪談会に臨んだのでありました。
ご来場いただいたみなさまには、心より御礼申し上げます。