吹けよ風、呼べよ嵐

4月23日(土)は、伊東潤先生を講師にお迎えした「せんだい文学塾」でした。

吹けよ風 呼べよ嵐

吹けよ風 呼べよ嵐


今回はぼくの書いたテキストも講評されたのですが、ひとりよがりな展開や陳腐な描写、書き飛ばした部分の粗さなどいろいろ指摘をいただきました。小説を書いたのはおよそ8年ぶりなんですが、やっぱり書き続けてないとうまくはならんですなあ。


カクヨムにも上げてみましたので、お暇なときにでも読んでみてください。


Gods And Death(鷲羽大介) - カクヨム


講座の後半では、ビジネスマンとして、またコンサルタントとして活躍されてきた伊東先生の経験を活かし、パワーポイントを活用して「歴史小説の新潮流と小説の書き方(上級編)」と題したプレゼンをしていただきました。最近は、プレゼンの名人としてはスーパー・ササダンゴ・マシンが有名で、平田さんのほうが間違えられるんじゃないかと心配ですが、伊東先生のプレゼンもさすがにビジネスの最前線で戦ってきた実績を感じさせる、圧巻のパフォーマンスでありました。くわしい内容については、これは当日参加できた人たちだけの特典ということで、ここでは公開を控えることにします。そのうち本になるんじゃないかなあ。


伊東先生による、講座を終えての感想も紹介させていただきます。






熱心な指導をいただきまして、ありがとうございました。