来週は「せんだい文学塾」です
来週土曜、4月23日には、伊東潤先生を講師にお迎えした「せんだい文学塾」を開講いたします。
- 作者: 伊東潤
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2016/03/08
- メディア: 単行本
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- 会場:会場:仙台文学館(仙台市青葉区北根2丁目7−1)http://www.sendai-lit.jp/
- テーマ:「歴史小説の物語の作り方」
- 定員:90名
- 受講料:一般2000円、学生1000円、高校生以下無料
- お申し込み/お問い合わせ:せんだい文学塾運営委員会 sendaibungakujuku@gmail.com お電話は080-6013-5008
外資系IT企業への勤務や、コンサルタントの経験を活かし、プレゼンの名人としても知られる伊東先生。ツイッターでも、講座の告知をしてくださっています。ありがとうございます。
4/23開催の仙台文学塾では、何枚ものPPTスライドを使って「物語の組み立て方」などを講演するつもり。だいたい講演依頼が来ても、歴史について語ってほしいというのばかりなので、おそらく最初で最後の機会になるだろう。
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2016年4月3日
多分、私の作家イメージとしては、勢いで書く体育会系と思い込んでいる方が多いのだろうな。実はコンサルタント時代に論理の積み上げ方は鍛えられているので、プレゼンとか大得意。4/23の仙台文学塾では、スタジオだけでなく、ライブにも強いところをお見せしましょう。
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2016年4月3日
4/23に仙台文学館で「歴史小説の物語の作り方」という講演をするわけですが、参加費が2,000円と知ってびっくり。2,000円を出して参加していただいた方に満足していただけるようにせねばならないと思っています。https://t.co/36xbKgmRUh
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2016年4月12日
4/23のせんだい文学塾の講演に参加しようかどうしようか迷っているあなた。間違いなく2,000円以上の価値はありますが、内容的にはこちらのサイトのコラムが最も近いかな。それでもこちらは城の話が中心なので、もっと小説寄りの話になります。https://t.co/J3TDfIn81D
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2016年4月12日
なお、伊東先生はプログレファンとしても有名で、「レコード・コレクターズ」にもコラムを書かれています。
レコード・コレクターズ5月号は明日、発売です。特集は「70年代プログレッシヴロックの叙情性」。いよいよ音楽ライターデビューです。5,000字も書いたんで、結構な量の記事になっています。https://t.co/JlE2lKGbqx pic.twitter.com/sTuVryRkQH
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2016年4月14日
- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: 雑誌
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そんな伊東先生をお迎えする、今月の講座ですが、講評用のテキストとして、ぼくが書いた小説も採用されることになりました。
小説を書いたのはおよそ8年ぶりですが、長年にわたりこの講座を受講してきたことが、果たして活かされているかどうか。当日は大手出版社の編集者もたくさん参加されるので、どこまでボロクソに叩かれるかと思うと今から胃が痛いです。