仙台で夏目漱石を読む

本日はイベント告知です。


仙台で夏目漱石を読む 仙台文学館ゼミナール講義記録 我輩は猫である 草枕 三四郎 それから 門の通販/小森 陽一/仙台文学館 - 小説:honto本の通販ストア

『仙台で夏目漱石を読む 仙台文学館ゼミナール講義記録』刊行記念

小森陽一 トークライブ「いま夏目漱石を語る」

漱石の生きた時代と震災後の今を引きつけた読み解きや、震災後の文学の読まれ方(古典がよく読まれるのはなぜか)なども語る予定です。


ちなみに、「仙台文学館ゼミナール 夏目漱石を読む」は、応募者が定員を大幅に上回る超人気ゼミ。
「いま仙台で」「漱石を読む」ことへの関心の高さを窺わせます。

  • 期日/11月24日(日)18:00〜19:30 
  • 入場/無料


*お席に限りがございますので事前にお申込みください。


【お問合せ・お申し込み】荒蝦夷  電話・FAX022-298-8455

◆こもり・よういち◆1953年、東京都生まれ。北海道大学大学院博士課程修了。成城大学助教授を経て、東京大学教授。専攻は日本近代文学。「九条の会」事務局長。主な著作に『漱石論21世紀を生き抜くために』(岩波書店)、『村上春樹論「海辺のカフカ」を精読する』(平凡社新書)、『最新宮沢賢治講義』(朝日選書〉、『漱石を読みなおす』(ちくま新書)など。共著・編著に『岩波講座 文学』(岩波書店)、『米原万里を語る』(かもがわ出版)、『座談会昭和文学史』[全6巻](集英社)ほか多数。


(間違える人が多いですが、『海猿』の原案担当者は同姓同名の別人なのでご注意ください)