ところでこのニュースを見てくれ
こいつをどう思う?
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20081021ddlk22040136000c.html
もともとアイガモ農法で無農薬米を生産していた堀野さんが、県西部農林事務所から声をかけられて生産を始めた。市内の大規模稲作農家でつくる「西部稲作経営研究会」の会員も加わり、作付面積は約11ヘクタールでスタート。浜松で愛される米になってほしいという願いを込めて「やら米か」と命名した。
今年3月、浜松商工会議所から地域ブランド「やらまいか浜松」の認定品に選ばれ、7月には県から中小企業地域資源活用促進法に基づく「地域資源」にも指定された。今年は生産者が2人増え、作付面積も約3倍の約30ヘクタールになり、約140トンの収穫が見込まれている。
JAとぴあの農産物特売所や米穀店など市内の十数店で販売されている。5キロで約2600円などと値段はやや高めだが、「安心・安全なお米」と評判になり、一部のおにぎり専門店やトンカツ店でも使用されている。
お米マイスター五つ星の資格を持ち、やら米かの生産計画段階からアドバイスを続けてきた同市北区三方原町の米穀店「米寅」社長、加藤範房さん(59)は「農薬を抑えている分、甘みと粘りが増している。リピーターが多い」とやら米かの魅力を説明している。
すごく…面白いです…
- 作者: 山川純一
- 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
- 発売日: 2003/11/01
- メディア: コミック
- 購入: 19人 クリック: 5,175回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
- バラライカ いさじwith阿部ダンサーズ
浜松では、「やらまいか」(標準語でいう「やらいでか」の意)をキーワードにして地域ブランド事業をやっているそうです。
この「やら米か」もその一つだそうですが、これ考えた人は「やらないか」知ってるのかなぁ。
秋田の羽後町では、西又葵のイラスト入りパッケージ(しかもクリアファイル付き)であきたこまちを売り出したら即完売したそうですが、「やら米か」にもイラスト付ければいいのに。