近代の奈落

9月はイベントがいっぱいあってガソリン代が大変だったのですが、10月にもけっこういろいろありまして。

手始めに、あさっての土曜日には、赤坂憲雄×宮崎学の対談というすごい催しが。

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000110809190002
福島市出身の運動家で、全国水平社の創立メンバーである平野小剣について語るそうです。

近代の奈落 (幻冬舎アウトロー文庫)

あー、それに読んでおかなくちゃいけない本もまだあるし。

あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫)

仙台文学館で毎月やってる「小説家講座」とか「編集者講座」にはよく行ってるんですが、今度は「書評講座」にも参加してみようかと思いまして。

http://www.lit.city.sendai.jp/event_seminor2008.html#ikegami

とりあえず、今月の課題であるローリー・リン・ドラモンドの『あなたに不利な証拠として』を読んで、800字以内の書評を一本あげることにしました。

というわけで、今日はこれまで。