『ヤッターマン』リメイク - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

日テレ系月曜7時台のアニメ枠リニューアルについて前に書きましたが。

とりあえず、来年一月から『ヤッターマン』のリメイク版を放送するそうです。

いろんな反応があるようですが、実はぼくは昔からタイムボカンシリーズが苦手でして。

世代的にちょっと下だというのもあるんですけど、なんかおっさん臭かったんですよねぇ。

山本正之の主題歌も演歌チックで、子どもの耳には非常に垢抜けない感じでしたし。

だいいち、敵メカが撃墜されてもパイロットは死なないでしょ？
自転車乗って脱出したりして。

あのノリが、ガンダム命だったぼくら世代にはちょっとノリ切れないものだったんですね。

「撃墜されれば死ぬ」という世界観のものしか認められない、偏狭な子どもだったんですねぇ。今だったら「富野信者ウザイ」と一言で片付けられるでしょう。

今となっては、当時イヤだった要素もそれなりに楽しめるようになりましたが、やっぱり思い入れはないなぁ。

あ、『ガンダム00』はいちおう観ましたよ。

第一話を見た限りでは、乳成分は豊富かな、と。