蜀漢その後
安倍晋三首相が辞任を表明したそうですが。
家柄だけで権力の座に座ったこの人のことを、ぼくは三国志の劉禅にたとえて”阿斗晋三”と呼ぶことにしているので、こんなエピソードを想像してしまいます。
官邸を出て、安楽公として優雅に暮らす晋三。
麻生:「いかがですか安楽公の暮らしは。官邸が懐かしく思い出されることはございませんか?」
晋三:「いえ、ここの生活は楽しいです。一文字で言えば”快適”ですので、官邸のことは思い出しません」
折口:「このような質問には、『祖父も大叔父も職をまっとうしましたので、官邸を思って悲しまぬ日とてありませぬ』とお答えくだされ」
〜後日
晋三:(カメラ目線で)「祖父も大叔父も職をまっとうしましたので、官邸を思って悲しまぬ日とてありませぬ。」
麻生:「ほう、これはまたコムスン殿の言そのままでございますな」
晋三:「は、はい、一文字で言えば”その通り”です。」
三国志 (60) 蜀漢その後 (希望コミックス (181))
- 作者: 横山光輝
- 出版社/メーカー: 潮出版社
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