本日はメーデーなわけですが - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

労働者だからといってとくに闘争しているわけでもありません。
ウヨクをコケにするのが好きだからといって、別に共産党じゃないし。

そういえば、昨夜はワルプルギスの夜でありました。

「ファウスト」で知られる、このイベント。

ヨーロッパではわりとポピュラーなようですが、日本では全然定着していませんね。
ハロウィンとか13日の金曜日はけっこう有名なのに。

んで、ワルプルギスの夜をモチーフとしたホラー作品も存在します。
http://miroku.s17.xrea.com/movie/mv242/index.htm
http://www.generalworks.com/databank/movie/title3/ndwal.html
こちらで紹介されている「ワルプルギスの夜　ウルフVSヴァンパイア」では、ワルプルギスの夜には魔王が復活してこの世は吸血鬼に支配されるそうです。

ていうことは、毎年恒例の行事なんですか魔王復活が。

人狼と吸血鬼が戦う、という作品はほかにもありますね。

こちらは、ただいま続編「アンダーワールド：エボリューション」が公開されているところです。

ケイト・ベッキンセールもすっかりこちら寄りの人って感じですね。

「HELLSING」はもう言わずもがなですね。この巻では、アーカードがリップヴァーンウィンクル中尉を凌辱して喰い殺します。ものすごくエロいです。

大尉とアーカードの対決、ならびに外伝でのウォルター対大尉はいつ描かれるんでしょうか。

今月の「アワーズ」では本編休載、「アワーズプラス」では外伝も載っていません。

「さらば、アンデルセン」と表紙に大書した号からもう３ヶ月経ちましたが、まだ死んでないじゃないですかアンデルセン神父。

ワルプルギスをモチーフとした作品としては、こんなのもあります。

エロゲーを原作としたアニメのシリーズ最終巻。
少女をいけにえとする淫らな儀式が行われるわけですが、ジャケには「ついにワルプルギスの夜が明ける…」とあります。

明けちゃったらダメじゃん。
聖ワルプルギスの日になるだけじゃん。

このシリーズはけっこう人気があったようで、外伝もつくられ、こんな編集版も出ています。

「オンリー版」と称して、シリーズ中のHシーンだけを集めたというからもう実に安直というか正直というか男のサガというかかゆいところに手が届くというか。

発想としては「仕事人大集合」みたいなもんですね。