Riot in the dangeons
そういえば本日はFinal Fantasy XIIの発売日であります。
ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card(※iTunes Cardとしての使用有効期限は切れています)付き
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: Video Game
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あれは今から12年前のこと。
スーパーファミコンにおけるRPGの到達点ともいうべき作品「Final Fantasy VI」が発売されました。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 1994/04/02
- メディア: Video Game
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当時「寄生獣」にどハマりして「アフタヌーン」の愛読者だったわたしも、あの分厚い本誌から応募ページを切り取って応募したものです。
で。
家族旅行から帰ってきてみると、当時住んでいた団地の郵便受けに無造作に突っ込まれた小包を発見しました。
差出人は講談社。
見事当選です。
あせって買わなくてよかった。
しかし、1本1万円もする高価な品物を、不在だからと持って帰るでもなくその場に置いていくというのはセキュリティ的にどうかと思ったものでした。
肝心のゲームの内容は、文句なしの傑作。
あのゲームは、次々に集まってくるキャラクターからメンバーを4人選んでパーティを編成するシステムだったのですが、どうしてもお気に入りというのができるもので、レギュラーメンバー*1と補欠とのレベル差がどんどん開く一方。
ゲーム後半になると、ストーリー上の都合でメンバーを強制的に変更させられたり、パーティを二手に分けたりしなければならなくなるのでえらい難儀したものです。
思えば、これ以降FFはプレイしなくなりました。
ハードをPSに移行した「7」はいちおう途中までやりましたが、どうにも馴染めずに中絶。
その後は、剣と魔法の世界観そのものに馴染めなくなり、RPGは「女神転生」専門になりました。
そのメガテンも今はやってないし、もう自分はゲーマーじゃないんだなぁと思うとなんだか寂しいものがあります。
…このままでは終われない。
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/persona3/
実は、自分がいちばんやり込んだRPGは「ペルソナ2 罰」だったりしますので。
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: 単行本
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って、そんくらい買えねーのか、オレよ。
*1:たしか、自分の場合は侍・マシナリー・モンク・ギャンブラー