龍種!東方的威風

ひとさまの揉め事をヲチするのは最高の娯楽であります(鬼畜)

んで、以前書いた記事に関連してちょっと動きがありましたのでご紹介します。


まずは、この本が出たのが始まりでした。

電車男スタイリング・バイブル ファッションオタクより愛をこめて

電車男スタイリング・バイブル ファッションオタクより愛をこめて

オシャレになりたいオタク君を応援する、というコンセプトのこの本に対してこちらの方がたいへんに批判的なエントリを書かれたのが、こちら。
http://kammyblog.seesaa.net/article/10674255.html
このエントリは、有名ブログで紹介されたこともあってかなりの反響を呼び、ちょっとした祭りになりました。

で、コメント欄において著者の方が「大阪まで来ればご指南しますよ〜」みたいな発言をなさいまして、それに対してこちらの方が大阪の人だ、という反応があり、そして「バッチコーイ」ということになって先日会談が行われたそうです。
Latest topics > アニメ・漫画オタクと服飾オタクの邂逅 - outsider reflex
http://syacho.livedoor.biz/archives/50346314.html
というわけで、脱オタクプロジェクト」が発動したそうですので、興味のある方は引き続きヲチしていきましょう。


で、この一連の流れの中で著者の方の無神経な言い草(オタクをものすごく見下している)があちこちで批判の対象になっているのですが、気が付いたことが一つ。


突撃していったp氏が23歳、著者の菊池氏が47歳。ということで、菊池氏はp氏をリラックスさせようと「オカンと思っていいから」とおっしゃいます。


そうか。
あれはオカンの論理だったんだ。

みうらじゅん画伯もご指摘されているように、オタクにとって最大の敵であり、もっとも趣味に理解を示さない存在は母親であります。

ボク宝

ボク宝

 

結局、オタクの信念なんぞはオカンに説教されて終わる程度のモンなんでしょうか。