2015-03-21から1日間の記事一覧

元祖「ネイチャー・ボーイ」の実力

柳澤健の『1964年のジャイアント馬場』は、日本のプロレスファンの多くが持っている、ルー・テーズ→カール・ゴッチ→アントニオ猪木という「ストロングスタイル」を重視する史観に対し、ゴージャス・ジョージ→バディ・ロジャース→リック・フレアーという、多…