2014-11-30から1日間の記事一覧

ボーイズはボーイズ

柳澤健さん(会ったことがあるのでさん付け)の『1964年のジャイアント馬場』と、鈴木涼美の『身体を売ったらサヨウナラ』を同時進行で読んでいると、自我が引き裂かれる(哲学という言葉を知った中学生が使いたがるような言い回しである)のを感じますね。1…