4ポンドの福音 - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

週刊ヤングサンデーで、高橋留美子先生の「1ポンドの福音」完結シリーズが掲載されています。

今回は、減量下手の主人公・畑中がOPBFチャンピオン（副業はホスト）に挑戦するという話ですが、これでちゃんと終わるのかどうか不安なところです。

そんな折。

本日の「エキサイトマッチ」は、WBC世界ライト級王者ディエゴ・コラレスが、元スーパーフェザー級王者ホエル・カサマヨルの挑戦を受けるタイトルマッチが放送されました。

この二人は、以前二度にわたって対戦しており、一勝一敗の五分。
今回がラバーマッチとなります。

ですが。

コラレスは、前の試合はホセ・ルイス・カスティージョとのこちらもラバーマッチだったのですが、カスティージョの体重オーバーによって試合中止になるという不祥事に見舞われています。

その被害者であったコラレスが、今度は自分が4ポンドの体重オーバーによって王座剥奪という不祥事を起こしてしまいました。

解説の浜田剛史さんも「こんなの、恥ずかしくて街歩けないですよ」と激怒しています。

結局、

という条件で試合が行われ、結果はカサマヨルの判定勝ち。

カサマヨルにしてみれば、ファイトマネーにプラス12万ドル、その上チャンピオンベルトまでもらうという最高の結果となったわけです。

もうコラレスとカスティージョには、二人してmisonoといっしょにたかの友梨ビューティクリニックにでも行ってもらいたいですね。