今日のドーベルマン語録

ドーベルマン刑事」コンビニ本第4弾が出ました。

今回も印象深い台詞がありました。

都会で孤独に暮らす青年が、どんな形でも社会とかかわりを持ちたいゆえに、毒入りコーラを使って無差別殺人を起こします。

彼を捕らえた加納は、ひとりぼっちはイヤだという青年に鉄拳をくれてこう叫びます。

テメエみたいに ウジウジと 自分のカラにとじこもっているやつに 友だちができるわけは ねえ

殺人なんざ する気があったら 歩行者天国を素っ裸で おどり回ってみろ!
それができりゃ 友だちなんざ いくらでも できらあ!

・・・加納さん、そんなことしたら、友だちができるどころか、それまでいた友だちまでいなくなりますよ。