映画ベストテン・春の肉体フェスティバル

このブログでは、2007年以来、秋冬の恒例企画として「映画ベストテン」をやっております。

2015年:音楽映画ベストテン

音楽映画ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! 音楽映画ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ!


そして、昨年は春の番外編も好評をいただきました。

2015春の番外編:おっぱい映画ベストテン

おっぱい映画ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! おっぱい映画ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ!


昨年は企画が企画だったので、昨今話題のまなざし村あたりに目をつけられたらかなわんなあと思っておりましたが、どうやらいまのところ大丈夫っぽいです。


というわけで、今年は女性を性的に搾取することはやめて、逆の意味で反フェミニズム的な題材のベストテンをやります。



「筋肉映画ベストテン」です!


マッチョマン

マッチョマン


細かいことは言いません。とにかく、マッチョな男の筋肉美を楽しめる映画なら何でもかまいません。思想的なマッチョではなく、物理的・生物的な筋肉に傾注してください。映画としての出来がいいかどうか、もここでは問題にいたしません。
というか、どうせ『コマンドー』が優勝するってことはオレだってわかってます。でもやるんだよ!

参加方法

  • 好きな筋肉映画のベストテンを挙げていただきます。
  • ブログをお持ちの方は、ご自分のブログで書き、このエントリにトラックバックしてください。
  • ブログをお持ちでない方は、このエントリにコメントで書いてください。はてなブログをお使いの方など、トラックバックが反映されない方も、お手数ですがコメント欄にURLを貼り付けてください。
  • バトンではありません。取り上げているブログを見ても、そちらではなくこの元エントリに、トラックバックもしくはコメントをお願いします。
  • ツイッターで参加される方は、無理に1ツイートにまとめず、連投してもけっこうです。その際、@washburn1975までメンションを飛ばすのを忘れないようにしてください。
  • 書式は下の例を参考にしてください。

採点方式

  • 1位は10点、2位は9点、3位は8点、以下同様に1点ずつ減っていき、9位は2点、10位は1点とします。
  • 順位が付けられない方は「順不同」と明記してください。一律に5.5点とします。
  • 10本も選べない、という方は少なくてもいいです。その場合も、上から10点、9点、と配点します。
  • お一人さま55点の範囲内で、点数の指定がある場合はそちらに従います。同率一位(10点)が5本であとの5本に1点ずつ、などの割り振りも可です。その場合は1本ごとの点数をわかりやすく明記してください。
  • ただし、1本につき最高10点、お一人さま10作品までといたします。「1本に55点全部」とか、「1点ずつ55本」などは無効といたしますので、ご了承ください。

対象作品の基準

  • 俳優の筋肉を描写した場面が印象的な作品を、挙げてください。
  • 細マッチョ/ゴリマッチョの区別は問いません。
  • 洋画・邦画の区別や、アニメ・特撮・Vシネマ・ドキュメンタリーなど、表現形式は問いません。
  • ただし、あくまで「映画」に限ります。テレビドラマ、テレビアニメなどは対象外となりますので、ご了承ください。

選ぶときの注意

  • 今回は監督賞は選ばず、映画の出来不出来も問題にはしません。とにかく印象的な筋肉を挙げてください。
  • 作品賞とMMM(モースト・マッチョ・マン)を選びますので、必ず、ポイントをつける筋肉モリモリマッチョマンを1作品に1人ずつ明記してください。
  • 「こんなの選んだらバカだと思われる」「好きな映画じゃないけど筋肉史を語る上でこれは外せない」など、不純なことは考えない方が楽しく選べます。
  • というか、そもそもこの企画に参加した時点で、筋肉モリモリマッチョマン大好きの変態だという汚名からは逃れられません。

ワッシュの筋肉映画ベストテン

  1. コマンドー(1985米、マーク・L・レスター監督、アーノルド・シュワルツェネッガー
  2. 燃えよドラゴン(1973米、ロバート・クローズ監督、ブルース・リー
  3. ロッキー4/炎の友情(1985米、シルヴェスター・スタローン監督、ドルフ・ラングレン
  4. 300<スリーハンドレッド>(2007米、ザック・スナイダー監督、ジェラルド・バトラー
  5. バットマンビギンズ(2005米、クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール
  6. ブレイド(1998米、スティーヴン・ノリントン監督、ウェズリー・スナイプス
  7. マッドマックス2(1981豪、ジョージ・ミラー監督、ケル・ニルソン)
  8. マイティ・ソー(2011米、ケネス・ブラナー監督、クリス・ヘムズワース
  9. ヘラクレス(2014米、ブレット・ラトナー監督、ドウェイン・ジョンソン
  10. HK 変態仮面(2013日本、福田雄一監督、鈴木亮平

300〈スリーハンドレッド〉 [DVD]

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ヘラクレス [DVD]

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HK/変態仮面 [DVD]

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というわけで、受付を開始いたします。
しめきりは4月29日の深夜24時まで。
では、ふるってご参加ください!