誕生! ゴマシオ2世!
うちのブログやツイッターでよく使う、この画像。
これは、スポーツ新聞出身でプロレス団体の幹部もつとめた、永島勝司という人物がモデルになっています。
プロレス 下流地帯 (別冊宝島 1599 ノンフィクション)
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長州と永島は、タニマチから出資された潤沢な資金をもとに新団体「WJプロレス」を旗揚げ。しかし、長州の古いプロレス観やスタッフのずさんな仕事ぶりのため、観客動員は伸び悩み、数々のトラブルの果てに多額の負債を抱えて倒産しました。その顛末は、永島の著書『地獄のアングル』、および同書を原作とした原田久仁信の劇画『地獄のど真ん中』にまとめられ、永島の名言「カテエ」(実際にはこんなこと言ってないんだけど)もあって、タチの悪いプヲタからはズンドコ物件の代表として愛好されています。
- 作者: 永島勝司
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永田裕志が命名した「ゴマシオ」の愛称で知られる永島は、原田久仁信の劇画では定番キャラクターとなり、別冊宝島のプロレスムックでは何度も登場しました。
とくに定番のネタは「監禁」です。
プロレス 暗夜行路 (別冊宝島1648 ノンフィクション) (別冊宝島 1648 ノンフィクション)
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こういう深刻な話を「ネタ」としてとらえる、そういう傾向がタチの悪いプヲタにはあるのだ、ということを踏まえて今日の話題に入ります。
北朝鮮旅行中の2ちゃん元管理人「ひろゆき」氏帰国拒否される|面白ニュース 秒刊SUNDAY
8月30日と31日、アントニオ猪木が平壌で19年ぶりのプロレス興行を開催し、これをニコニコ動画でリポートするため、2ちゃんねる元管理人の西村博之が北朝鮮に渡っていたのですが、帰国するときに日本の入管で足止めを食い、しばらく入国できなかったとのこと。
こ、これはまさしくゴマシオの再来だぜ!
西村はツイッターで、こんな感じの軽快なつぶやきをしています。
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